こんにちはー!
脱毛アドバイザーのいろはです♪
今回のテーマは「脱毛クリームの正しい使い方」です(*^^)
みなさんはもちろん、脱毛クリームってご存知ですよね?
実際は毛を生えなくする「脱毛」ではなく、今ある毛を溶かしてキレイにする「除毛」なので、除毛クリームという言い方が一般的かもしれません。
今日はややこしいので、脱毛クリームで統一しておきますね(^^)
さて、そんな脱毛クリームですが、どうやって使うか知っていますか?
- お風呂の前?あと?
- 濡れていてもいいの?
- 最後に石鹸で洗ってOK?
などなど、ちょっとした疑問がたくさんあるかと思います。
そんな人のために今日は、脱毛クリームを1年間使っていた私が、実際の使い方を紹介していきたいと思います!
まだ脱毛クリーム買ってない!という人は、こちらでおすすめを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
脱毛クリーム使用前のパッチテストが重要
パッチテストとは、使用する脱毛クリームが肌に合うかどうかをチェックするためのテストです。
先に少量だけ使用してみて、赤みやかゆみなどの問題がなければ、脱毛クリームを全体に塗るという流れになります。
パッチテストをせずに全体に塗ってしまった場合、万が一肌に合わないと大変なことになるので、必ずやっておいてくださいね(^^)
パッチテストのやり方
まずは使用する脱毛クリームを、少量取り出し、皮膚の薄い二の腕に塗りましょう。
10円玉程度の量で大丈夫です(^^)
そして商品に記載されている塗布時間を待ち、洗い流します。
これで問題がなければOK!と言いたいところですが、そのあとに拒否反応が出る可能性もあるため、最低でも24時間は様子を見るようにしてください。
金属アレルギーなどでは1週間後にアレルギー反応が出ることもあると言われていますが、脱毛クリームではそこまで待たなくてもよさそうです。
脱毛クリームの種類によって成分が異なりますので、使用するメーカーを変更する場合などは、その都度パッチテストを行うようにしましょう!
パッチテストの確認方法
脱毛クリームでパッチテストをやったあと、皮膚にどういう反応が出るかきちんと確認しておきましょう。
赤みやかゆみ、腫れ、かぶれ、ヒリヒリがある場合、残念ながらその脱毛クリームを使用することはできません。
もし炎症などが治まらないときは、専門機関で相談することも視野に入れておきましょう。
肌に何も変化がなかった場合、脱毛クリームの使用OKです♪
脱毛クリームを使う前の準備
脱毛クリームの効果を高めるために、きちんと準備をすることも大切です。
準備しておいてほしいのは、こちら!
- 脱毛クリーム
- スポンジやヘラ(スパチュラ)
- 温かい濡れタオル
- 乾燥した清潔なタオル
脱毛クリームは毛や爪のタンパク質(ケラチン)を溶かすので、基本的にはスポンジやヘラ(スパチュラ)などを使って塗ります。
脱毛クリームでおそらく世界一有名なヴィートなら、スポンジが付属している商品もあるので、それを使うのが楽ちんです。
また、肌が汚れていると効果が半減しますので、温かい濡れタオルでキレイに拭いておきましょう。日焼け止めや制汗剤もきちんと落としておいてくださいね(^^)
シャワーをしてキレイに洗ってからでもいいんですが、肌が塗れていると脱毛クリームがキレイに乗らないので、濡れタオルがおすすめです♪
温かいタオルだと毛穴が開くので、より高い効果が期待できます。
肌がキレイになったら、乾燥した清潔なタオルで拭きます。肌が完全に乾いた状態で脱毛クリームを塗るのが理想です。
脱毛クリームの塗り方
準備ができたら、実際に脱毛クリームを塗っていきましょう♪
商品によってもいろんな塗り方があると思うので、基本はパッケージに記載されている方法に従いましょう。
ここでは、有名な「ヴィート」を例に説明します。(私もヴィートを使っていたので(*^^))
まずは付属のスポンジ(ヘラなど)に脱毛クリームをたっぷり取り出し、肌に塗っていきましょう。
ムダ毛が隠れるくらい、まんべんなく塗ることが大切です。
しっかり根本まで塗り伸ばすことが大切ですが、ゴシゴシと肌に塗り込む必要はありません。
あとは決められた時間(1~5分ほど)放置するだけです(*^^)
ヴィートでは、1分経ったらほかの部分のシャワーOKとありますが、私は最後まで濡らさずに待ちます。
より効果を高めたい人は、ラップを巻いたり、少しだけ長めに待機してもOKです!ただし、初めて脱毛クリームを使う場合は肌の調子を見るためにも、説明書通りの使い方をしましょう。
決められた時間が経ったら、スポンジの裏側で脱毛クリームを拭き取っていきます。
最後に、ぬるま湯(シャワーOK)でキレイに洗いながします。
脱毛クリームは、水酸化カルシウムや水酸化ナトリウムなどのアルカリ性の成分が多く含まれているので、弱酸性の石鹸を使うのがおすすめ。
アルカリ性の石鹸は避けるようにしましょう。
脱毛クリーム使用後24時間のNG行為
脱毛クリームを使ったあとは、お肌がちょっと敏感になっています。
なのでお肌の負担になるようなことは、できるだけ避けてあげましょう。
たとえば、
- 日焼け
- 熱いお風呂
- 収れん作用(引き締め効果)のある化粧水
などは避けたほうがいいです。
また、香水や制汗剤もできればつけないほうがお肌のためです。外出するときは仕方ないですが、日焼け止めクリームも塗らないに越したことはありません。
また、脱毛クリームが肌に合わないと赤みやかゆみが発生することがあるので、変化がないかこまめに様子を見てあげましょう(^^)
正しい使い方で効果を高めよう
脱毛クリームはムダ毛の自己処理に便利なアイテムですが、間違った使い方をすると効果が実感できないこともあります。
正しい使い方をマスターし、とことん自己処理を楽にしましょう♪
よければこちらの記事も参考にしてくださいね(*’ω’*)