※株式会社ミュゼプラチナムのブランド「コロリー」は、2019年に「ミュゼプラチナム」とブランド統合されました。各店舗は改修工事を行い、ミュゼプラチナムにブランドを引き継いで営業されます。
当サイトの「コロリー」に関する記事は、情報が古い可能性がありますのでご了承ください。
ミュゼプラチナムの料金プランや最新キャンペーンは、以下の記事でまとめています♪
コロリ―は、ミュゼプラチナムの系列の全身脱毛専門の脱毛サロンです。
私は以前ミュゼプラチナムに通っていたことがあるのですが、本当に予約が取りづらくて…結局解約してしまったという苦い過去が。
（今は店舗数も増えて取りやすくなっているようです）
なので脱毛も中途半端で終わってしまい、どこか良いサロンはないかな〜と思っていた時、電車の中でコロリーの広告に出会いました！
それが、「毎月通えて月々6,500円」という広告です。
他のサロンだと２、３カ月に１回の頻度でしか通えないのに、コロリーは１カ月に１回、しかも月々6500円という安さ！
ミュゼもスタッフさんの感じは良かったし、同じ系列なら安心！
ということで今回は、コロリー天王寺店のカウンセリングを受けてみることにしました。
予約はネットから！
私はインターネットから予約しました。ホームページから簡単にできるのでおすすめです！
予約が完了すると、予約完了メールが届きます。
予約の日程や時間、当日入会の場合に必要な持ち物などが記載されていました。
また、カウンセリングの前日にもお知らせメールが来るので安心です。
お店が２つ？コロリー天王寺店へ！
私がカウンセリングを予約したのは、コロリ―天王寺店。
同じビルに「天王寺加賀タワービル店」という店舗もあって、少し混乱してしまいました。
両店舗とも「加賀タワービル」の中にあります。
９階が天王寺店。７階が天王寺加賀タワービル店。
それぞれ営業時間が異なるようです。
同じビルなので、もし間違えてしまってもすぐに移動できるので安心ですね。
エレベーターで９階へ。
９階について扉が開くと…いきなり目の前がサロンの中でした！エレベーターの扉がサロンの入口になっているような感じで、驚きました。
エレベーターを降りてすぐ右が、受付カウンターです。
私が来店した時はスタッフの方はいなかったのですが、すぐに気づいて出て来てくれました。
カウンセリングの〇〇です。
「〇〇様ですね、お待ちしておりました！
後ろのお席でしばらくお待ちください」
座って待っていると、冷たい飲み物を用意してくださいました。
すごく暑い日だったので、とてもありがたかったです。
５分もしないうちにカウンセリングルームへ案内されました。
コロリー天王寺店のカウンセリングルームは狭めの個室でしたが、カラフルな椅子が可愛かったです♪
あらかじめ用意されているカウンセリングシートに記入します。
内容は、
- 住所、氏名、年齢
- 今までの脱毛サロンでの脱毛経験の有無
- 服用している薬や治療中の病気はあるか
- 妊娠中かどうか
という簡単なものでした。
カウンセリングスタート！
カウンセリングシートを書き終えたころにちょうどスタッフの方が戻ってきて、いよいよカウンセリングです。
まずは、
- 毛の生えるサイクルの仕組み
- コロリ―で施術を受ける場合の通い方（通う頻度など）
- 料金システム
- 料金の支払い方法
など一通り説明してくださいます。
今回カウンセリングを受けてみようと思ったきっかけである「月々6,500円」という話がなかったので、聞いてみました。
「月々6,500円という広告を見たんですが、それはどのプランですか？」
コロリ―は１回あたりの施術が19,500円なので、１２回分だと234,000円になります。それを分割で支払うことができる最大の回数である３６回で割ると、月々6,500円になります。
あ、なるほど〜
月々6,500円って、月額制ではなく分割払いのことだったんですね〜。
つまり、毎月通えて１２回、１年で終わっても、支払いは３年間続くということですよね。
説明を聞いていると、脱毛が完了するにはやっぱり１８回くらいは必要だとのこと。
実際、１８回プランを申し込む人が多いそうです。
なので、月々6,500円というのは、実際はちょっと現実的ではないのかなあと感じました。
料金については、基本的には１回あたり19,500円ですが、当日入会限定で１回あたり17,500円のキャンペーンがあるそうです。
１８回プランとすると、総額36,000円お得になります。
また、SNSでコロリ―のアカウントをフォローするとさらに総額から10,000円割引になるそうです。
勧誘は、全くと言っていいほどありませんでした。
カウンセリング終了時に入会するかどうか聞かれたくらいです。 一度家に帰って考えたいと伝えると、それ以上何も言われることなく、そのまま帰宅することができました。
ライター Ran